2020 年02 月16 日
GI4SNA、MI1ERL on 160m
金曜の晩は富山市で泊まったので昨日の朝は無線はなし。晩もARRLコンテストということでTVワッチに専念、一日一交信をさぼってしまった。今朝は5時半頃から聞き始め、160mのコンディションは良さそう。未交信のEU局をコールするが、近いところでも届かない局には届かない。深追いせずに(ニューなら別だが)切り替えるのが楽しむ秘訣と自分に言い聞かせてターゲットを変更。
週末なのでまあまあ交信相手が見つかり、日の出時間になっていきなりGI4SNAが見える。これまで何回もコールしているが交信できない局の一つである。今朝もダメかなと思いながらコールすると、なんと応答があった。その後すぐにMI1ERLもデコードでき、こちらも初めて応答してもらえた。やはり「待てば海路の日和あり」いつかチャンスがあるということだろう。両局ともQRZにはログチェックがあり、自分のコールのみならず前後の交信局も見えていた。
今朝は他には初めてOD5VBをデコードすることができた。EU相手で908は見ていなかったが、今後に期待したい。
5T5PAのCQも見えていたが、そのうち某OMが1840でコール開始。操作ミスだと思うが、すぐには終わらず何回も何回も続き、さすがにOFFBAN、DAMEの指摘があった。「弘法も筆の誤り」ということだろう。自分の場合はチューナーを入れているので、1840で誤送信すると再同調のため大きな動作音がしてすぐ気付く。というわけで12.6秒フルに誤送信することはまずないはずだが気をつけたい。なんといってもFT8は画面に記録が残るから・・・
投稿者:JA9PPC
at 10 :35| 日記
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